女性特有の病気の中には症状がなかなか現れないものが多く
症状が出たときにはかなり進行していることがあります。
定期的な検診が必要です。
標準の検査内容
内診 | 膣・子宮・卵巣などの視・触診 | |
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子宮頸部ガン検査 | もっとも頻度の高い子宮がんの検査です | |
オリモノ検査(カンシダ、トリコ、クラなど) | 最近増加している性感染症。ほとんど症状がありません。 | |
超音波検査 | 子宮・卵巣の観察 | 子宮筋腫・卵巣のう腫などの早期の発見に |
上記の検査は異常がみられる場合、または問診で異常が疑われる場合は健康保険による検査となります。(3割の健康保険適応で5,000円~7,000円程度です)
その状態によって追加検査の必要がある場合があります。
健康診断として会社から補助が出る場合は自費診療となります。あらかじめ会社負担となる検査内容をご確認ください。
一旦会社負担として自費で診療したものは、後で保険診療になおすことができませんのでご了承ください。